九人の侍 2008.07.11 プロデューサーM.M
今回は一部マイナーな作品の宣伝&回顧。7/9にASPARAGASやPuliやBEEF等が所属する3p3bのレーベルから再発された「九人の侍」のDVD。「THUMB」「CAPTAIN HEDGE HOG」「SHORT CIRCUIT」3BANDが2000年に全国7カ所で行ったカップリングツアー「九人の侍ツアー」ツアーファイナルの旧赤坂BLITZ公演の模様を完全収録したDVD。そう今や伝説?の3BANDの競演。
この作品が再び日の目を浴びる事を本当に嬉しく思う。この作品を2000年にVIDEOで発売したレーベルがspice of life。当時俺はそこに居た。たった8年前なのに、未だその頃はDVDが主流では無かったのが不思議(笑)。この公演は当時の「Viewsic」現MusicOnTvで生放送された。だから、そんなには売れないだろうと思ったので限定5000本とした。しかし、限定触れ込みに対して各ディストリビューターから来た注文は7000近く。つまり初回のプレス分で売切れ廃盤決定。インディーズとしてのVIDEOの発売数としては異例中の異例な作品だった。
当時の仲間とは言え、レーベルを越えての再発には相当の労力を使う。本当に再発に踏み切ってくれた3p3bのOZKには感謝します。又当時のメンバーにも再発を了解してくれた事に感謝。
<実は当時の苦労話と裏話を書いたけど、ここは色んな意味で自主規制しました。どうしても、読みたい人は、個人的にコンタクトして下さい。期待外れだと思いますがね。笑>
さて話は変わり、オーバーエイジの話。サッカー五輪代表の話。大久保の招聘の見送りに続き、遠藤の病気。色んな意見は有るだろうし、現場の人にしか分からない理由も有る。
それでも、過去の実例ではオーバーエイジを使わなかった国はことごとく負けている。それこそフルに使った国が勝っている。当然だと思う。確かにチーム作りの理論では、長い時間一緒に練習しプレーしたチームの方が、息の合ったプレーが見込める。しかしその論理で代表を構成するのなら、その国の一番強いチームを土台に外国人の穴を埋める方が強いとなる。
しかし、代表はそれぞれのポジションで能力の高い選手をベースに、戦術上必要な選手を加えて構成する。そう、能力の高い選手を。五輪代表はあくまで年齢制限のある代表。フル代表に選ばれている選手は総合的に日本で一番と思われる選手達。その選手を使って良いルールなのに使わないのは道理に合わない。実際、フル代表は急に招聘された選手も機能する場合が多い。そのレベルでサッカーを出来るから代表なのだと思う。病気明けの遠藤に過度の期待をするより、その代わりを務められる選手は素人目でも居る。日本は中盤の選手のレベルは高い位置で揃っている。俊輔は勿論、阿部だってボランチは出来る。トゥーリオは今REDSでボランチだし(笑)。とにかくサッカー協会なのか、J-リーグなのか分からないけど、融通が利かな過ぎる。日本人の初志貫徹的美学なのか?今回だけは、代表編成への組織的協力体制で、野球に劣る。俺は、本気で勝ちに行くなら、悔いの残らない様に、オーバーエイジ使って欲しいね。
まぁ何れにせよ、五輪は直ぐソコ。時差も無く、気候的にも対応しやすい北京。日本の飛躍に期待。個人的には体操と野球とサッカー。柔道はお家芸死守で。頑張れ日本!
それにしてもね、五輪の競技の中で、知らない競技が多い。次回から野球は外される。どう考えても、世界的競技人口や競技国が野球より少ない競技が多く有る。それなのに、環太平洋地区では絶大な人気を持ち、欧州でもプロ化が計画されている野球を五輪競技から外すのは、やっぱり納得出来ないのだ。